2016年 02月 25日
厄払い |
早春のお茶しましょう!
ステッチハウスの延江さんとそんな楽しい約束をして、
さて当日、午前中に買い物を済ませてしまおうと
お勝手口から出た途端、カックン!…となってしまった。
↑お勝手口の階段。(2015年秋撮影)
お勝手口は階段になっていて、その階段を降りた所の敷石が
ほんの少し凸凹している。でも、そんな事は百も承知だし、
慣れているから大丈夫なはずが、どうした訳かつまづいて、
その拍子に思いっきり左の足首をひねってしまった。
大した事は無さそうだけれど、
左足首が痛いから歩くとギッタンバッコン…となってしてしまう。
一所懸命に普通っぽく歩こうと試みる私の背後から
「お婆さんのようだ」という無情な声がする。
そんな訳で、泣く泣くおしゃべりのひと時をキャンセルして、
シップをした足を投げ出し、読みかけの文庫本を開いて
安静のひと時を過ごしました。
厄払い。
勝手なもので、こんな時に口をついて出る便利な言葉です。
いつだったか、自転車ごと転んで、期せずして救急車に
乗るという思いがけずも貴重な体験をした時にも、
どうした?大丈夫か?…と、心配そうな家族を前にして
言い逃れのように咄嗟に口をついて出た言葉は「厄払い」でした。
呆れた?
でも、案外本当かも知れない…と言えない事も無い…ような気もする…。
もっと怖い事が身にふりかからない為の
お ま じ な い。
何事も ものは考えよう です。
「きょうのクロスステッチ」はこちら→
HPはこちら→
ステッチハウスの延江さんとそんな楽しい約束をして、
さて当日、午前中に買い物を済ませてしまおうと
お勝手口から出た途端、カックン!…となってしまった。
↑お勝手口の階段。(2015年秋撮影)
お勝手口は階段になっていて、その階段を降りた所の敷石が
ほんの少し凸凹している。でも、そんな事は百も承知だし、
慣れているから大丈夫なはずが、どうした訳かつまづいて、
その拍子に思いっきり左の足首をひねってしまった。
大した事は無さそうだけれど、
左足首が痛いから歩くとギッタンバッコン…となってしてしまう。
一所懸命に普通っぽく歩こうと試みる私の背後から
「お婆さんのようだ」という無情な声がする。
そんな訳で、泣く泣くおしゃべりのひと時をキャンセルして、
シップをした足を投げ出し、読みかけの文庫本を開いて
安静のひと時を過ごしました。
厄払い。
勝手なもので、こんな時に口をついて出る便利な言葉です。
いつだったか、自転車ごと転んで、期せずして救急車に
乗るという思いがけずも貴重な体験をした時にも、
どうした?大丈夫か?…と、心配そうな家族を前にして
言い逃れのように咄嗟に口をついて出た言葉は「厄払い」でした。
呆れた?
でも、案外本当かも知れない…と言えない事も無い…ような気もする…。
もっと怖い事が身にふりかからない為の
お ま じ な い。
何事も ものは考えよう です。
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by sundby
| 2016-02-25 04:25
| デンマークの暮らし