2012年 06月 25日
夏至が過ぎて… |
3月最後の週末に時計の針を一時間早めて
夏時間になった時から、
「明るくなりましたね。」
「まあ、日が延びてきましたね。」
「これから益々明るくなりますよ。」
「夏至までもっともっと…。嬉しいですね。」
人々はそんな挨拶を交わしてきました。
庭に来る小鳥たちも早朝からさえずり、
K猫は日向で身体を伸ばし、
そうして、日増しに明るくなって来ることを喜んできました。
まだまだ…、と思っていたのに…。
裏庭のリンゴの木、
K猫の通り道
瞬く間に夏至になり、そして、サーッと吹き抜けた一陣の風のように、
日照時間のピークは過ぎ去ってしまった。
その途端、まるで夏が終わってしまったみたいに淋しい。
…などと今更。
昨日今日始めた北欧暮らしでもあるまいに、と我ながら呆れます。
これから冬至に向かいゆっくりと確実に日照時間が短くなって行きます。
夏至祭。
人々は水辺に集い、
火を焚いて明るい季節を喜びます。
(写真は pm 9:00 Copenhagen Ny havn の焚き火風景)
夏時間になった時から、
「明るくなりましたね。」
「まあ、日が延びてきましたね。」
「これから益々明るくなりますよ。」
「夏至までもっともっと…。嬉しいですね。」
人々はそんな挨拶を交わしてきました。
庭に来る小鳥たちも早朝からさえずり、
K猫は日向で身体を伸ばし、
そうして、日増しに明るくなって来ることを喜んできました。
まだまだ…、と思っていたのに…。
裏庭のリンゴの木、
K猫の通り道
瞬く間に夏至になり、そして、サーッと吹き抜けた一陣の風のように、
日照時間のピークは過ぎ去ってしまった。
その途端、まるで夏が終わってしまったみたいに淋しい。
…などと今更。
昨日今日始めた北欧暮らしでもあるまいに、と我ながら呆れます。
これから冬至に向かいゆっくりと確実に日照時間が短くなって行きます。
夏至祭。
人々は水辺に集い、
火を焚いて明るい季節を喜びます。
(写真は pm 9:00 Copenhagen Ny havn の焚き火風景)
by sundby
| 2012-06-25 23:45
| 日々のこと